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Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザー

青、黒、茶の色素のみを消すことのできるレーザーです。 照射時間が短い(10億分の1秒)ため皮膚に傷を残すことなく安全に治療がお受けいただけます。治療後は患部のかさぶた(茶色い薄皮状のもの)がはがれるまでその部分のみ、お化粧は避けていただきますが洗顔はOKです。 年齢、性別に関係なく治療が可能です。

有効な症状

しみ(老人性色素斑)
「Qスイッチルビーレーザー」の照射が有効です。 レーザー照射によって色素細胞を消していきます。1回の治療で消えてしまうことが多いです。 治療後、一時的に色が濃くなることがあります。(一過性の色素沈着)場合によってはハイドロキノン(塗り薬)をご利用いただきます。
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黒あざ(ほくろ・母斑細胞母斑など)
黒あざ(平らなほくろなど)は「Qスイッチルビーレーザー」が有効です。レーザーを繰り返し照射することで傷を残さずに色のみを消すことが可能です。
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青あざ(太田母斑・蒙古斑)
「Qスイッチルビーレーザー」の照射は、10億分の1秒という短時間にメラニンだけを破壊します。しかもほかの組織には、影響を及ぼしませんので、傷あとが残りません。色素(メラニン)を作り、色素病変の原因となる「メラノサイト」が皮膚の深いところ(真皮)で発生するため青または茶色に見えます。数回のレーザー照射が必要です。間隔をあけることで傷を残すこと無く治療できます。
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茶あざ(扁平母斑・カフェオレ斑)
皮膚の浅いところ(表皮)にメラニンが増加すると茶色に見えるあざになります。「Qスイッチルビーレーザー」が有効な場合があります。
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そばかす(雀卵斑)
雀卵斑に対しては、「Qスイッチルビーレーザー」の照射が有効です。1回の治療で消えることもあります。
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アートメイク・タトゥー除去
人工的に入れられた色素は、主に炭素が多く「Qスイッチルビーレーザー」によく反応します。しかし特殊な成分の色素を含んだ最近のカラフルなタトゥーは、レーザーによって逆に濃い色に変色してしまう場合があります。また一部の色には反応しないため、レーザーによって除去することができません。処置を行う前に、医師としっかり相談することが大切です。
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治療を受ける前に

治療の流れと経過

治療後の注意

治療当日について

Q&A

Q 痛みはありますか?
A 輪ゴムではじかれた程度です。少しヒリヒリ感が続くこともあります。痛みに弱い方には麻酔のご用意をしています。
Q 治療後の注意は?
A レーザー照射部には3日間お薬を塗っていただきます。1~2週間、かさぶた(薄皮)が残ります。治療部を避けてお化粧してください。洗顔・入浴時には擦らないようお気をつけください。